
Vol.2
前回の続きです。興味深いポイントがたくさんあるのでぜひ参考にしてください♪
ポイント4
残り物の摂取は避ける
アーユルヴェーダでは残った食事を冷蔵庫で保存すると「命(PRANA:プラーナ)のない食事」といわれ
その食品の消化性の品質(消化力)をひどく悪化させます。冷蔵庫から出して温めても、その性質は戻りません。
しかし最近では、ラップや色々な保存袋が売っていますし、忙しい家庭では毎食手作りというのはなかなか難しく
一人暮らしの方は特に冷蔵保存または冷凍保存が主になるので一言では否定できません。
アーユルヴェーダでは、食事から栄養のほかに気(エネルギー)や自然の知性を得ることができるといわれており、
物理学は、分子の古典的な世界のほかに感情を揺さぶる振動の世界があるといいます。自然のプラーナは料理された
食物を冷やすことによって無効となり、その結果残り物は簡単に体内の経路の閉塞を起こし、結果として毒素を溜め、
多くの病気を引き起こします。
すなわち、アーユルヴェーダでは「新鮮な食べ物や作り立ての食べ物を召し上がれ」と言い伝えられています。
はじめにお伝えしたように、毎日の生活で毎食分の買い物、用意、調理には多少無理があります。
しかし、少しの努力で必ず体重の減少をはかることができます。
間単に出来るランチをご紹介しましょう。大麦とレンズ豆(脂肪を破壊する良い組み合わせ!)をお鍋で調理し、
刻んだ青野菜と調味料を加え、オリーブ油で炒める。調味料にはクミン、黒コショウ、生姜、ウコン粉とコリアンダー
(用意できれば)。またライ麦(こちらも脂肪を破壊する)で作ったお菓子類なども良いです。
さらに甘いものがほしくなったら、新鮮な果物などを加えましょう。
栄養バランスの良いランチとなります。
ポイント5
無駄なダイエットをやめて、動き出せ!!
運動は余分な脂肪などを燃やす解毒剤です。運動は消化力を上げ、新陳代謝を促進し、
排泄を促し、体力を増し、肌ツヤをよくし、
精神的にも安定、前向きな考え方を促します。さらに体重の減少を助けてくれます。
過剰な運動よりも毎日ウォーキングの方が身体に負担が掛からず良いとされます。ご飯を食べた後のウォーキングは
特に健康を促進するとアーユルヴェーダでは伝えられています。
さらに健康になれるポイント
★PM10:00までには寝る!
アーユルヴェーダでは昼or夜の10時から2時までが火の要素が高くなる時間帯です。消化機能により排泄物の消化が
高くなりますがその後も長く起きていますとその消化力が下がるといわれています。また夜食を食べることも強く禁じられています。
この時間までに肌のお手入れなども済ませておくと、肌からの毒素を出す処理も行われます。
★消化力を上げる、脂肪分解をするスパイスを食事を加える
(生姜、クミン、黒コショウ、ウコンなど)
★「おやつ」は栄養のあるものを選ぶ
(新鮮な果物、ドライフルーツ、ライ麦クラッカー、野菜ジュースなど)
★朝、夜にヨガと呼吸法、瞑想を習慣付ける
精神的に安定し、食欲を抑えてくれます。
★毎朝ウォーキングをする
朝日を浴びて身体に負担の掛からない運動をすることでポジティブな姿勢と感情に豊かさを得られます。
★パンチャカルマ浄化療法を1年に1回(正確には2回)受ける
(これはインドでしか受けられないので日本の皆様には少し無理ですね・・)パンチャカルマ上か療法とは、
続けて2週間のコースで毎日その人にあったマッサージ・トリートメントと発汗療法、体内洗浄のテラピーが行われます。
これにより体内に蓄積している毒素を除去することができます、
★なるべくオーガニックのエキストラ・バージン・オリーブ・オイルの使用をおすすめします。
オーガニック・ギー(無塩バターから水分とタンパクを取り除いたもの)は少量(1日小さじ1〜2)なら良いのですが
体重やコレステロール値を減らしたいのなら、あまりオススメしません。特にオーガニックでないサラダ油やコーン油、
大豆油は体重の減少にはつながりませんのでオススメしません。どの油を使用するかを判断するのは難しいですが、
分からない時はオーガニックのエキストラ・バージン・オリーブ・オイルを使用すれば安心です。
日本人は、和食のときにごま油をよく使用しますが、和食を調理する際にしようするごま油の量ならば特に問題ありません。
ごま油にはビタミンEが豊富に含まれていますので健康には良いのです。またヒマワリ油の利用も少々であれば
問題ありません。また、よくある勘違いで油をまったく摂取しなければ痩せるという考えの若い人が増えています。
体内の組織には、少しの油分が必要です。
油分が足りないと、お肌に潤いやハリ、ツヤがなくなり、乾燥肌の原因となります。また便秘から肩こり、
頭痛など様々な病気の原因とまります。
適度の質の良い油分を毎日とることが大切です。
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